群馬・新潟・福島・栃木の4県にまたがる尾瀬は湿原、湖沼、樹林、山岳などの自然が織り成す変化に富んだ美しい景勝地で、春から秋まで多くの方が訪れています。
尾瀬は尾瀬沼と尾瀬ヶ原を中心に、至仏山や燧ヶ岳、景鶴山などの雄大な山々に囲まれた盆地で、高層湿原植物の宝庫となっていることや、学術的にも貴重な自然が残されていることから、平成19年8月30日に国立公園に指定されたほか国の特別天然記念物にもなっています。また、平成17年には水鳥と湿地の保護に関する国際条約であるラムサール条約に登録・認定されました。 |
◆登山口:鳩待峠口 富士見下口 大清水口
◆花のみごろ: |
水芭蕉 |
5月下旬〜6月上旬 |
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ワタスゲ |
6月下旬〜7月上旬 |
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ニッコウキスゲ |
7月中旬〜8月中旬 |
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クサモミジ |
9月中旬〜9月下旬 |
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紅葉 |
9月下旬〜10月上旬 |
◆問い合わせ:片品村むらづくり観光課 電話0278-58-2112(代)
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